こんにちは

風の時代の心理学
自分と繋がるヒロイン心理学の
「しなもん」こと長谷川詩菜（しいな）です。


人は、どこまでも言葉で言わなくては
わからないのに

それを億劫と思ってしまうのは
「まぁ、いいや」という
普段の習慣です。


大きな病気が生活習慣病であるように

人間関係のこじれも
生活習慣からくるものなんですね。


こじらせ恋愛・・

見捨てられ不安・・

これらも思考の習慣病（？）と言えます😅💦



こういう思考があると、
人は嫌われたくない為に
無自覚で、自分が感じたことを
スルーしがちです。


でも、開放されてない感情は
溜め込まれています。

感情の便秘状態を作って
本人はモヤモヤ悶々したりする訳ですね。


だから、拗らせてしまいがちの方

見捨てられ不安の方は

普段から、自分の感情を見捨てない。


ちゃんと拾ってあげて見てあげる
ということをして下さい。

「寂しかったんだね」と。



そして
感情はナビゲーターです。


必ず、根っこに理由があって
それを教えています。

「彼に〜して欲しかったんだね」と


その感情が教える原因まで掘っていくと
自分と繋がれるので安心するのです。


それを彼に伝えられたら良いけど
難しいと思うなら
自分が理解するだけでもOK


もう一人の自分は
あなたに理して欲しいのだから。


こうして、自分が自分の感情を見てあげると

（感情って子供みたいなものだから。

それで深層心理学では「チャイルド」と呼ぶのです）

チャイルドはそれだけで満足して
暴れるのをやめます。




こうやって、
見捨てられた！と騒ぐ感情（チャイルド）の
声を拾ってあげると

自分が、決して見捨てられてない事が
ストンと胸に落ちて落ち着きます。


ヒロイン心理学では
「結局、人は
自分に受け入れてほしいのだ」と言っています。


「いや、他人の認められなきゃ不満だ」
という人も
まずは、自分が自分を受け入れてみて。


そしたら、他人もあなたを
受け止め、認めてくれるようになります。



それでヒロイン心理学では
自分と繋がる事で、
他人とも繋がれると言うのです。


自分と繋がることナシに
他人とは繋がれません。


まずは、自分の感情を味わって
開放してあげるという
自分との時間を作って下さいね。



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