いよいよ節分です。
昨日の記事でお伝えしたように、
あなたの根底に潜んでいた
自己不信という邪気が浮上しやすくなるタイミングです。
読者のみなさんの集合意識を読むと、
ここ数年の間に、どんどん自己不信を手放し、
自己受容がより深まっていっているのを感じます。
だから今日の節分においても、
自分は特に自己不信からくる不安は浮上していないという方もいらっしゃるでしょう。
そういう方はこの先を読む必要もありませんので、スルーしていただいて結構ですよ。
根深い不安はどこからやって来るかといえば、
自分は無限なる宇宙とひとつであるということより
自分は無力で無能だということを信じているときに
生じるのです。
つまり自己不信が不安の根っこあるんですよ。
不安に思うことがダメだって
いっているわけではありませんよ。
そう思うこともあるし、
そう思ったっていいんです。
ただとらわれる必要はないということ。
不安に縛られて、
不安を握りしめ、
不安に思った通りのことを
わざわざ現実化させなくてもいいじゃないですか。
よくよく考えたら、
馬鹿馬鹿しいよね。
だから、
不安が浮上するたびに、
その根っこにある自己不信という誤解を解いてあげればいい。
そしてどんどん自由になって、
あなたのあらゆる無限の力を開いていったらいいんですよ。
それができるところまで
みなさんは来ているということ。
三丁目の角を曲がったところに
おいしいパン屋さんがあると思っていたけれど、
本当は、
三丁目の角を曲がらずに直進した１０ｍ先の間違いだった。
だから、
今度おいしいパン屋に行こうと思ったら、
三丁目の角を曲がらずに、直進しようっていうのと同じ。
深刻になる必要も、
難しく考える必要もない。
シンプルに誤解を解けばいいだけの話なんですよ。
節分の今日は、
そんな誤解を解く日とも言えます。
自分が無力だとか、
無能だとか、
ありのままでは愛される価値がないとか、
根底にある自己不信を、
今日という今日は手放す。
自己不信の代わりに
本来無限なる宇宙とひとつの、
無限なる存在なんだということを根底に据える。
そして、不安から解放されて
自由に生きて行っていいのです。
まだ気温は低く寒いですが、
あなたは人生の春
を
を迎えていい。
縮こまって生きるのではなく、
手足を思いっきり伸ばして、
あなたらしく自分の道を進んでいったらいいんです。
みなさんが解放され、
人生の春を迎えられるように祈っています。
それではまた
今日も素敵な1日を
どうしたらいいんだろう
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