●どうする家康。引っ越しの時。
今日は何を書こうかと、テレビ欄を見ていると、
今日は日曜日だから、NHK大河ドラマ「どうする家康」がありますね。
このドラマは、あの徳川家康の生涯を、危機を招いた場面を中心にした視点で描く、
松本潤主演の番組です。
「どうする家康」で思い出したのですが、
今の時期、子供の受験が終わり、合格が決まり、
2月の15日までにどの大学にするか決めて、手続きをする。
そんな家庭が多いかと思います。
そして、その次に問題になるのが、新しい引っ越し先を決めるでしょうか。
そんな引っ越しと、どうする家康(徳川家康)が、
どう関係しているかと言うと、
実は、徳川家康が江戸幕府の本城とした江戸城に、最初に入場した時、
江戸城にある床の間に飾られたと言われています。
それまでも、万年青(おもと)は天福の霊草と言われた目出度い植物で、
不老長寿の縁起が良い植物と言われていました。
中国では7000年前から紹介されていたという由緒ある植物です。
引っ越した家に飾ると良いとされていた植物でしたが、
徳川家康も引っ越しの時にやっていたという事から、
●家運が良くなる。
●健康長寿になる。
●そこに住む家族が繁栄する。
などいう効果もあるとされる様になりました。
その後の徳川300年の繁栄を築いた縁起の良い植物です。
ちなみに、なぜ江戸と言うかと言うと、
昔この地域には、平安時代末期から鎌倉時代まで
江戸氏という武士が本拠地を置いていた事に由来します。
つまり、徳川家康と同じ様に、
引っ越す時、家が決まって、家のカギをもらったら、
●荷物を運び入れる前に、
●引っ越す業者が行く前に、
新しい引っ越し先に、一番先に万年青(おもと)を買って、
床の間(綺麗で高級な物)や玄関、玄関付近に置くのが一番良いです。
その後、その家に引っ越して来る家族は、
●家運が良くなる。
●健康長寿になる。
●そこに住む家族が繁栄する。
霊能者の江原啓之さんも、
引っ越す時に、引っ越し先に万年青(おもと)を飾ってから引っ越すと、
とても良いと推奨しています。
家の植物があると、マイナス気を吸ってくれたり、
鬱な気持ちを和らげたりします。
もし、
皆さんが、引っ越す時、
お子さんが引っ越す時、
万年青(おもと)はお勧めですよ。
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