２月２６日小池さんとの
コラボセミナー、
小池さんよりお知らせです！
こちらでもお書きしますと、
▶︎本をご持参された人にはサインします✨
▶︎会場で本の販売はいたしません✨
▶︎お写真のご希望あれば撮影ください✨
休憩時間、トイレ位はいきますが
それ以外は対応します＾＾
【2.26in東京両国・募集中！】
詳細は画像をクリック↓
小池さん記事にある
「会場で本を売るのに興味が無い」
というのは、
作家は本を書くのが仕事、
本の販売は書店や出版社の
仕事だからです。
本を書店で買う場合の
流通経路は、
出版社→書店→読者
本を作家から買う場合の
流通経路は、
出版社→作家→読者
作家が本を小売りすると、
書店の商売を邪魔するし、
作家も手間が増えるだけで
メリット無いんですよね。
でもイベント主催者だと
やりたがる人もいるので、
状況次第ですが＾＾
状況次第といえば、
「好きにする」って
結構難しいみたいですね。
「あなたの好きにすればいい」
「あなたは自由にすればいい」
「あなたが楽しければ（幸せならば）それでいい」
こういう言葉は人を
苦しめるのだと、WEB記事で
読みました。
↓↓
なぜ苦しくなるかというと、
好きにする
→好きに「しなければいけない」
→好きにできていない自分を責める
自由にする
→自由に「しなければいけない」
→自由にできていない自分を責める
こうやって自分責めする人が
いるということは、
他人責めになる方もいるでしょう。
→好きにできていなさそうな他人を責める
→自由にできていなさそうな自分を責める
あるいは批判パターンもある。
→好きなことを仕事にするのは間違っている。
→みんなが自由にすると世の中おかしくなる。
神社仏閣参拝でもありますよ。
神仏に感謝するといい
→神仏に感謝「しなければいけない」
→神仏に感謝できない自分を責める
→神仏に感謝していなさそうな他人を責める😆
神仏に祈る＝意を宣（の）る
＝意志を宣言する
これも
→神仏に意志を宣言「しなければいけない」
→神仏に意志を宣言していなさそうな自他を責める
になると苦しくなる。
なんか、おもしろいですよね😆
上記のウェブ記事は、
子供が好きにしたらいいと
本気で思っているなら
何も指示しなくていいと
主張されています。
だって、好きにして
いいならなんでもいいでしょと。
確かに。
苦しくなる（させる）のは
「◯◯しなければいけない」という病
研究者やってた私としては
「１回、研究的発想をしてみたら？」
と思います。
研究とは、
仮説を立てて検証すること。
この時、結論ありきでは無く、
異なる仮説を純粋に比較してみる。
で、結果を楽しめばいい。
予想通りの結果は
「ま、そうだよね」
予想外の結果は
「え？！マジそうくるの？！」
「◯◯しなければいけない」
って勉強の発想ですよ。
だから正解か間違いかの
試験「される」側の頭しか
もたない人が多い。
あるいは、
発想の転換をしたとしても、
試験「する側になる」と
思うだけになる。
自分が審判になって
正解か間違いかは
自分で決めるのだと。
でも、研究者は
何が正解なのか検証します。
そうすると、
◯か×の２択にはならない。
あさっての方向に
第３の解が見つかったり、
間違いの中に正解的部分を
見出したり、
正解の中に間違い的部分を
見出したりします。
つまり、世の中って
複雑だなあと
分かるわけですね。
その複雑さが私は楽しい
ですが、楽しいと思える人が
少ないのも理解しています。
「好きにすればいい」
「自由にすればいい」
「楽しければ（幸せならば）それでいい」
正解といえばぜんぶ正解。
そうできれば人生
楽しく幸せに送れます。
でも何かそうできない・
そうさせない強い抵抗が
あるわけですよね。
「それって何なの？」
と興味あります。
なんとなくの仮説ですが、
よほど自分の感性に
触れたくないのかなと。
思考が発生する直前の
純粋な感覚です。
どうやっても思考で処理
したい、おのれの感性には
触れたくないという
強い抵抗を感じます。
たしかに、これ以上は
スピリチュアルの領域
っぽいですから 。
こういった複雑さをぜんぶ
ひっくるめて申し上げると
好きにすればいいと思いますけどね😆
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