神社に行くと、古～い玉垣があったりします。
そこには昔の人の名前が書かれていて、今ではあまり見ない名前に興味を引かれます。
恒吉さん、現代だと珍しい名前かもですね～。
寅吉さんは寅年生まれなのかな？ 
勇太郎！ 強そうな名前ですね～。
多次郎さんちは兄弟が多かったのかも？
徳松さんは、ザ・昔の名前！ って感じですね。
というふうに見ていたら、昔の女性の名前が……。
ヒサさん。
トモさん。
フサさん。
シカさん。
コマさん。
ここで、ふと、私の祖母もカタカナ２文字の名前だったな、と思い出しました。
マリとか、エミとか、近代的な名前ではなく、
イネとか、トメとか、そういう感じです。
祖母はその名前が嫌いで、勝手に下に「子」をつけて名乗っていました。
「そうだった、そうだった」と、その話をしていた時の祖母を思い出し、なつかしい気持ちになりました。
ご神気や高波動をたくさんいただくために、神社の境内をブラブラしていると、思わぬ発見があったりして楽しいです。