3月になり、

すっかり春めいてきましたね。

 

 

先日、小池浩さんと

6年ぶりのコラボセミナー

をしました。

 

そしてまた先日

7年ぶりにコンサルを

受けてきました。

 

consult【kənsʌ́lt】
助言や意見を得る・与える

 

7年前は独立した時期で

このブログのタイトル

 

「自分で考える

スピリチュアル」

 

を考えるの等にも

活用しました。

 

話を引き出されると

何度もくりかえし

 

「自分で考える」

 

が出てきたため、

私のスピリチュアルに

対する価値観に

しっかり入っていると

自覚して、ブログ名に

採用したのです。

 

傾聴が得意なコーチ業

の方だったので、

しっかり傾聴いただきました。

 

今回は「助言」を

えてきました。

 

コンサルタントの方には

しっかり私の活動を

分析いただいたようで、

ご助言の内容は

納得できるものでした。

 

その助言の核を

申し上げると

 

「ポジショニング」

 

の提言です。

 

ポジショニング:位置取り、立ち位置

 

的確なポジショニングを

導き出すには

 

「3C分析」のような

ことをする必要があります。

 

3C
 Customer:市場・顧客
 Competitor:競合
 Company:自社

 

3C分析が的確に

できていると

下記のように

「ポジショニング」

が明確になります。

↓↓

上記の図は、

 

・市場があり、

・自社の強みを活かせ、

・競合が進出していないところ

 

にポジショニングすることを

意味します。

 

競合が進出していると、

自社の強みで

競合に優る付加価値を

付ける必要があるので、

厳しい競争になる。

 

だから、

競合がいない場所に

位置取りできた方が

いいわけです。

 

中小企業が

新規事業をする場合、

基本的には

「競合がいない所」

「競合がやっていないこと」

にポジショニングします。

 

私でいえば

 

同業者の方が

取り組んでいなくて、

私ならできることは

何か?

 

を見つけるわけですね。

 

今この時期に7年ぶりの

コンサルを受けたのは

自分を客観的に分析

したかったから。

 

神戸大学の

松尾睦教授が

研究されている

「経験学習」

という概念が

あるのですが、

 

それによると、

何かを始めてから

7年ほどは

経験すればするほど

成長します。

 

【参考】

職場が生きる 人が育つ 「経験学習」入門(松尾睦・著/ダイヤモンド社)

 

ところが

それ以上になると、

成長は

「条件付き」

になる。

 

その条件が

「自身の経験の体系化」

 

ようするに、

自身の活動を的確に

分析し、その分析結果に

基づいて、戦略的に

経験を積む必要があります。

 

そうすれば

10年以上の経験を積んでも

さらなる成長が期待できます。

 

独立したのは

2016年4月1日

(実質2016年1月位からか)

 

7年近くが過ぎ、

闇雲にがむしゃらに

やってうまくいく時期は

去ったと判断しました。

 

独立して10年を超えても

さらに成長をとげられるよう

経験を積み重ねていければと

思います。

 

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