●主人がDV夫に豹変した原因。


さて、いきなり問題です。


貴方は4人家族の主婦だとします。

今度、家族で引っ越す事になり、引っ越し先を探しています。

すると、不動産屋さんは、下の3つの物件を紹介してくれました。

■A■B

■C

上の3つの物件の内、霊能者の方が教えてくれた、

どれが一番、ご主人がDV夫に豹変しにくい家でしょうか?

少し考えてみてから、先をお読みください

























ある時、霊能者の所に一人の主婦の方が相談にみえました。

新しい家に引っ越して、1年が経った頃から、

ご主人が彼女に暴力を振るう様になった
といいます。

つまり、DV夫になったと言うのです。

何か移り住んだ家に、悪霊がいて、

夫に乗り移ったり、取り憑いたのではないか診て欲しい。

と彼女は相談にみえました。



さっそく霊視が始まりました。


しかし、特に家には問題は無いと言います。

そして、肝心のご主人にも特に悪いものが憑いている気配は無いと言うのです。


そこで更に、霊視を続けてる、霊能者の方は意外な事を言います。

「ここに引っ越して来る前の家には、大きなリビングがありませんでしたか?


「はい、ありました。500スクエアーフィート・リビング」

日本だと、30畳のリビングとかで表現しますが、

アメリカだとスクエアーフィートで言っていました。


それを聞いた霊能者の方は、

「私が思うに、多分それが原因ね。」


どういう事かと言うと、

昔は、広いリンビング住んでいたご主人一家でしたが、

引っ越して来た家には、広い部屋はありません。


先の日本の住宅の見取り図で言うと、

彼女達がここに引っ越して来る前は、下の家に住んでいて、


それが、下の家に引っ越して来たという感じになります。

では、なぜ、これが、

主人がDV夫に豹変した原因になったというのでしょうか?


霊能者の方いわく、

人の中には、閉所恐怖症という方がいます。

閉所恐怖症とは、狭い空間に長くいたり、

閉ざされた狭い空間・場所に居ると極度の恐怖を感じる症状の事です。


そこまで深刻では無くても、

人の中には、

①■天井が低いと感じたり、

②■家の中に、細かく分かれた部屋が沢山あったり、

③■前住んでいた家に広いリビングや部屋があったのに、

  次に住んだ家には、広い部屋が無いという場合、


普段の生活している中で、異常に圧力を感じてしまい、

家族に暴力を振るったり、DV夫に変身してしまう事があるという。

勿論、広い部屋があっても暴力を振るう人はいるが、

その場合、前の家でも暴力を振るっていたはずである。

 



という事で、冒頭の問題の答えは、

霊能者が一番、ご主人がDV夫に豹変しにくい家と言ったのは、

の家でした。



その後、霊能者のアドバイスで、

2つの部屋のしきりを取るリフォームをして、

2つの部屋を、1つの大きな部屋にして、

そこをご主人がよく居る部屋にすると、不思議とDVがおさまったという。




END